アプリケーション開発

Application System

世界中で急速に広まっているデジタルトランスフォーメーション(DX:Digital transformation)を背景に、多くの企業でアプリケーション導入による業務効率化へのニーズが高まっています。
当社では、ソースコードの自動生成をおこなうローコード開発プラットフォームを導入し、短納期、低コストのアプリケーション開発環境を実現しています。市場変化への柔軟な対応や働き方改革実現を目指すお客様のDX化を強力に支援します。

システムの企画から提案、開発、運用、保守までワンストップでお客様に提供し、アプリケーション自動生成テクノロジーを使ったシステム開発を進めています。

アプリケーション自動生成ツール

「アプリケーション自動生成ツール」とは、業務要件を入力するだけで、アプリケーションやデータベースを自動生成することができるツールです。コスト・工数とも大幅に削減することができ、インフラ環境に依存しないためシステムそのものが老朽化することはありません。また、開発の段階で問題を発見できるので、工程の後戻りを防止することができバグの発生率を抑えます。保守性が高く、品質維持が可能なシステムを提供します。

高スキル技術者を育成する
トレーニング環境

認定技術者トレーニング

技能と技術、正確な知識を精度と自信を持ってアプリケーション自動生成ツール開発をおこなうことができる<認定技術者資格>の取得を支援します。ツールに関連する正しい知識を持ち、高いレベルで使用することができる認定技術者を育成します。

Javaトレーニング

プログラミング言語であるJava資格の取得を目指し、実装コードやテストコードを書くことができるようトレーニングを実施します。開発プロジェクトで発生する様々な問題にも対処できるよう、トレーニングを通じて技術を習得します。

DB(Oracle/SQL)トレーニング

世界で高いシェアを保っているデータベース(DB)であるORACLEやSQLを扱う知識や技術について研修・教育を実施し、DBの適切な管理・運用ができるようにトレーニングを行います。

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事例
ー 営業情報支援システム構築 ー

現状と課題

<現状>

  • データベースとファイルが混在
  • システムによる業務手作業による業務
  • 部署ごとに情報を管理
  • システムごとに異なった様式・情報を集めるのに時間がかかる
  • 情報を組み合わせた分析が難しい

<課題>

  • 1)営業情報の分析を行う為、様々なデータを使って分析するが、分析の時間や精度が統一されてない状況だった。
  • 2)分析データが一元管理されておらず、情報の有効利用が出来ていない。
  • 3)業務で活用されているシステム利用ではExcelなど中間ファイルを多用した個別システムの運用が多く見受けられる

目標

<開発の狙い>

  • 1)将来に向けて社内システムの戦略的運用
  • 2)業務効率の改善に向けたシステムの在り方(業務時間の短縮)
  • 3)システム自体の効率化と安定性

<具体的な仕様>

  • 情報の出力を素早く・簡単に
  • 情報を集約し連携を可能に

中間ファイルを削減しデータベースに統一/帳票出力機能の充実・自動化/情報資源の一元化/様式を統一しシステム連携の強化

具体的に得られるメリット

<社内業務の効率化>

  • 自動出力による作業時間の削減
  • Excelデータ及び中間ファイルの削減
  • Excel帳票の削減
  • 情報の一元化

<営業情報の戦略的な活用>

  • 売上情報の分析観点の多様化
  • データ精度の向上
  • マーケティング戦略(効果分析・予測支援)
  • 過去のデータ情報の閲覧