電力・交通・
公共インフラ保守

Public Infrastructure Maintenance

グリーン社会の実現は、我が国の重要な政策課題として位置づけられています。SDGsがもたらす「経済価値」「社会価値」の両立により市場競争が行われていくものとみられ、社会インフラそのものも、官民を問わずSDGsに対応し、効率よく維持・管理されていくことが求められています。
当社は、50年以上にわたる電子計算機の保守・保全実績をもとに、水処理などの公共分野、発電分野、交通分野など基幹となる社会インフラの安定稼働を支えてきました。サステナブルな社会の実現こそがビジネスを持続可能にするとの認識のもと、安心安全な未来に向けて社会を支えています。

公共分野

水再生センターは住民の快適な生活環境の確保と、河川の水質保全を目的とした社会になくてはならない重要なインフラ施設です。当社は、長年、下水道監視制御システムの保守に携わり培った技術で社会インフラの一端を支えています。

発電分野

AIやIoTなどのテクノロジーの増加、車のEV化などにより高まる電気需要を背景に、発電事業へのニーズはより高まっています。火力発電所で培った技術で、電力安定供給の一端を支えています。今後は再生可能なクリーンエネルギーの拡大にも貢献できる事業へと成長していくことを目指しています。

交通分野

近年、鉄道交通分野では技術発展が目覚ましく、運行の安全管理はもちろん、防災やICT技術の導入など、未来に向けて進歩はとどまるところがありません。鉄道系運転管理システムの保守業務など、長年培った交通システム保守技術を通じて安全・安心な輸送の一端を支えます。

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